設定、バックアップ、リストア

R-walletの設定ページでは、アプリの設定を構成したり、言語設定を管理したり、パスコードを設定したり、最も重要なこととして、バックアップとリストアを行ったりできます。これらの機能を使って、アプリのデータを保護し、管理する方法を以下に説明します。

ステップ1: 設定ページにアクセス

1. 設定タブに移動:

   • 設定タブをタップします。通常、画面の下部または右上にあります。

2. アプリの構成:

   • 設定ページでは、言語設定、アプリの設定、およびパスコード設定などのさまざまな設定を調整できます。
     • 

ステップ2: アプリデータをバックアップ

1. バックアップセクションに移動:

   • 設定ページ内で、バックアップセクションに移動します。

2. データのバックアップ:

   • バックアップをタップして、すべてのウォレット、トークン、およびアプリの構成をバックアップします。
   • バックアップ時にパスワードを設定するよう求められます。このパスワードはバックアップファイルを暗号化し、データが安全であることを保証します。
   • パスワードを設定後、バックアップは暗号化され、デバイスまたはiCloud Driveに安全に保存されます。
     • 

3. バックアップを保存:

   • バックアップファイルを保存する場所を選択します。携帯電話のストレージやiCloud Driveに保存して、後で簡単にアクセスできます。
   • ヒント: アプリの新しいバージョンをインストールした後は、必ずアプリを再バックアップし、バックアップファイルにアプリのバージョン番号を付けて保存してください。これにより、更新後に問題が発生した場合、以前のバージョンに戻すことができます。

ステップ3: データをリストア

1. リストアセクションに移動:

   • 設定ページ内で、リストアセクションをタップします。

2. バックアップファイルを選択:

   • 利用可能なオプションから、リストアするバックアップファイルを選択します。

3. パスワードを入力:

   • バックアップ時に設定したパスワードを入力する必要があります。
   • 正しいパスワードを入力後、アプリはバックアップファイルからウォレットデータ、トークン、アプリ設定をリストアします。
     • 

4. リストアプロセス:

   • アプリはデータを完全にリストアし、その後はアプリを以前のように使用できます。

重要なヒント

アプリの各バージョン更新後には必ずバックアップを取ってください。バックアップファイルにアプリのバージョン名を付けることで、特定のバージョンをリストアでき、問題が発生した場合にデータを保護し、アクセスできるようになります。

これらの手順に従うことで、アプリデータを安全にバックアップおよびリストアでき、必要に応じて以前のバージョンに戻すことができます。